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アーセナルに所属する元ドイツ代表MFメスト・エジル(31)の代理人が選手の契約全うを主張した。イギリスメトロ』が伝えた。

2013年夏にレアル・マドリーから加わり、アーセナルチャンスメーカーとしての地位を築くエジル。今シーズンもウナイ・エメリ前監督の下で不遇を味わったが、昨年12月にミケル・アルテタ監督が就任してからは序列が上がり、新体制発足後のプレミアリーグにおいて全試合先発が続け、ここまで公式戦23試合で1ゴール3アシストという成績を残している。

エジルはアーセナルクラブ史上最高給となる週給35万ポンド(約4800万円)の契約を結んでいるが、その契約は2021年夏に失効する。

エメリ体制時には多くの移籍の噂が挙がっていたが、現在でもエジルにはフェネルバフチェが獲得に興味を示していると言われている中で、代理人のエルクト・ソグト氏が去就について『beIN Sports』に次のように述べた。

「メストには1年間の契約がある。この点に変更はない。次に何が起こるかだが、時間が示してくれるだろう」

「メストはもうすぐ32歳で彼のキャリアはあと数年残されている。メストと彼の家族が決断を下す」

「秘密保持の原則に従って、メストとフェネルバフチェについて話すことはできない」

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