レアル・マドリードは11日からチームでのトレーニングを再開した。公式HPで写真とともにその様子を伝える中、そこにはベルギー代表MFエデン・アザールの姿もあった。
練習は新型コロナウイルス対策の厳しい衛生規制の中で行われ、ボールを使った個人練習が行われた。
アザールは2月22日のリーガ・エスパニョーラ第25節レバンテ戦で負傷。翌月5日に腓骨の手術を行ったが、当初はシーズン中の復帰が危ぶまれていた。しかしアザールは、新型コロナウイルスによるリーグ戦の中断期間に順調に回復し、11日のトレーニングに復帰した。
また、レアルの公式HPによれば、回復プログラムを続けているセルビア代表FWルカ・ヨヴィッチと、右足に違和感があるというドミニカ共和国代表FWマリアーノ・ディアスは屋内での調整を行ったという。
(出典 news.nicovideo.jp)
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