マンチェスター・Uで活躍したライアン・ギグス氏が、デイヴィッド・ベッカム氏についてコメントした。スペイン紙『マルカ』が伝えている。
マンチェスター・U一筋で13回のプレミアリーグ優勝を経験し、歴代最多出場数を誇るギグス氏。1992年から2003年にベッカム氏がレアル・マドリードに加入するまでともにサー・アレックス・ファーガソンが率いる“レッド・デビルズ”でプレーした。
ギグス氏は、『BeIN Sports』に出演し、「当時のマンチェスター・Uでは、ほとんどの選手がフットボール的な理由からクラブを去った」とファーガソン氏とベッカム氏が話し合い、移籍に至ったと明かした。
「それはもう毎週のように主張がなされたよ。そして両者が前進するときが来た。当時はフットボールの理由からだ。誰かを加えるとか、選手が影響力を失うとかね」
(出典 news.nicovideo.jp)
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