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マンチェスター・ユナイテッドに所属するセルビア代表MFネマニャ・マティッチがチェルシー退団時やジョゼ・モウリーニョ監督(現トッテナム指揮官)に言及した。

2017年夏からユナイテッドに加わり、中盤の門番として公式戦109試合の出場数を誇るマティッチ。新型コロナウイルスの影響による中断期間を使い、自身のインスタグラムを通じてQ&Aに応じた。

「家でエンジョイしていなかったとは言えない。普段の僕らは多くの遠征に出かける。2、3日おきにね。子供たちと過ごせるのはナイスだ」

延期期間中の日々をそう振り返ったマティッチは、古巣チェルシーを退団した当時も回想している。

チェルシーですごく幸せだったが、新たな環境に身を移すのにちょうど良いときだと思った。今、公にしがたい理由もあった。あの場所での時間は決して忘れない。でも、今はマンチェスター・ユナイテッドの選手だ」

そんなマティッチはチェルシー時代に続いて、ユナイテッドでもジョゼ・モウリーニョ監督(現トッテナム)の下でプレーポルトガル人指導者をこう表現した。

「場合によるが、勝ったときは史上最高の人物だ。でも、負けると、練習場で彼から隠れることになる。とはいえ、アメージングな監督だ」

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