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 レアル・マドリードは8日、セルビア代表FWルカ・ヨヴィッチが右足を骨折したことを発表した。

 クラブ公式サイトによると、ヨヴィッチはクラブの医療チームによる検査を受けた結果、右足踵骨の関節外骨折と診断された。詳細は明かされていないが、スペイン紙『アス』によると、同選手は自宅での練習中に負傷したようで、約2カ月の離脱を強いられる見込みのようだ。

 また、『アス』紙によると、リーガ・エスパニョーラ6月12日に再開し、7月26日に終了させる予定のようで、ヨヴィッチは終盤に復帰できる可能性が残されている模様。だが、現実的な目標は、8月に再開する可能性があるチャンピオンズリーグでの復帰だという。

 レアル・マドリード新型コロナウイルス感染拡大の影響で3月12日から活動を停止していたが、今月6日に個人練習再開に向けて選手たちが練習場でメディカルチェックを実施していた。

ヨヴィッチが右足骨折で離脱 [写真]=Icon Sport via Getty Images


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