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クロップ監督時代に活躍した個性的な面々も多数選出

 破産危機からユルゲン・クロップ監督によるゲーゲンプレッシング革命など、1997年UEFAチャンピオンズリーグ制覇以来、様々な出来事がありながらブンデスリーガトップチームの一つに君臨しているドルトムント。英サッカーメディア「90min」は、そんなドルトムントの「究極の25人」を発表し、日本代表MF香川真司(サラゴサ)も名を連ねた。

 GK枠には3人を選出。現在、チームの守護神を務めるスイス代表GKロマン・ビュルキや元ドイツ代表GKイェンス・レーマンが選ばれるなか、やはりドルトムントの守護神と言えば、元ドイツ代表GKローマン・ヴァイデンフェラーだろう。クラブで2番目となる453試合に出場。16年間にわたって活躍した男は、このメンバーに欠かせない存在と言っておかしくないはずだ。

 DFには8人選ばれているが、その中で注目したいのは3人。「シグナル・イドゥナ・パルクの人気者」と称されたポーランド代表DFウカシュ・ピスチェク、パロンドールを受賞した史上3人のDFの内の1人である「スーパーなスイーパー」の元ドイツ代表DFマティアス・ザマー、クロップ監督時代に「左サイドエネルギーを供給していた」元ドイツ代表DFマルセル・シュメルツァーが選出されている。

 11人が選出されたMFには個性的な面々が揃う。クラブ史上1位となる571試合の出場を記録した元ドイツ代表MFミヒャエル・ツォルク、クロップチームの「重要な歯車」だった“クーバ”ことポーランド代表MFヤクブ・ブワチュコフスキ、ユーティリティ選手として活躍した元ドイツ代表MFケヴィングロスクロイツらが選ばれている。

香川は「クロップタイトル獲得に成功した時のチーフクリエイター

 そして、アタッキングミッドフィルダー部門では「クロップタイトル獲得に成功した時のチーフクリエイター」として香川も選出。日本が誇るアタッカーに対して「彼が創造的である間はほとんど止められなかった」と称賛している。

 また、ストライカー部門では、ガボン代表FWピエール=エメリックオーバメヤンや元パラグアイ代表FWルーカスバリオスらとともに、「攻撃のダイナミックさを高めた」として現在バイエルンに所属するポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキメンバー入りを果たしている。

 クロップ時代の選手が多くメンバー入りを果たした今回の「究極の25人」。今後はどんな選手たちが彼らを脅かすことになるのだろうか。(Football ZONE web編集部)

(左から)オーバメヤン、ザマー、レバンドフスキ、香川、ヴァイデンフェラー【写真:Getty Images】


(出典 news.nicovideo.jp)