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トッテナムに所属する元ブラジル代表FWルーカス・モウラ(27)の代理人が選手の長期残留を示唆した。イギリスSports Mole』が伝えている。

2018年1月にパリ・サンジェルマン(PSG)から加入したルーカス・モウラは、ここまで公式戦通算99試合に出場して、実に71試合の先発出場を記録。昨季のチャンピオンズリーグ(CL)こそ準優勝に終わってしまったが、クラブ史上初のファイナル進出にも貢献した。

そんなルーカス・モウラは昨年8月にトッテナムと新契約を結び、2024年まで延長。まだ失効まで3年以上の猶予を残しているが、代理人を務めるジュニオール・ペドロソ氏は『ESPN』のインタビューで、選手に去るつもりがない旨をほのめかした。

「我々はよく話し合っている。ルーカスは非常に強いパーソナリティとインテリジェンスをあわせ持った男だ。引退しても、一緒に働くことになるだろうね。多くのことを議論している」

「現在、彼は世界のメインリーグに属している。トッテナムは最も競争力のあるリーグタイトルを争うチームだ。だから、ここでのキャリアを続けたいと考えている」

トッテナムで成長し、より競争力のあるチームになるのを望んでいる。(ジョゼ・)モウリーニョはそれに取り組んでくれている」

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