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C・ロナウドが決めた一撃に海外メディア注目、ファンも衝撃「空中で停止していた」

 ユベントスポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドは今季リーグ戦で22試合21ゴールの結果を残しているなか、最高到達点は2.56メートルから放った超人的な一撃に再び注目が集まっている。海外メディアが映像を公開し、「クレイジーすぎる」「史上最高のヘディング弾」と称賛の嵐となっている。

 スーパーゴールが生まれたのは、19年12月18日セリエA第17節サンプドリア戦(2-1)だ。1-1で迎えた前半45分、左サイドのDFアレックスサンドロのクロスに対して、ファーサイドに走り込んだロナウドは相手DFよりも先にジャンプ。そのまま空中で一時停止したかのような滞空時間の長さを見せ、圧倒的な高打点のヘディンシュートを叩き込んだ。

 アメリカスペイン語スポーツメディア「ESPN Deportes」の公式インスタグラムが「ロナウドが宙に浮き、2.56メートルの高さから放った一撃」と記して動画をアップ。すると、コメント欄では「空中で停止していた」「とてつもないゴール」「スーパージャンプ」「クレイジーすぎる」「史上最高のヘディング弾」とファンが驚きの声を上げた。

 当時、英紙「デイリーメール」も滞空時間1.5秒と報じ、「重力をものともしないヘディング」と絶賛していた。新型コロナウイルス騒動後、驚異の身体能力を駆使して、再びスーパープレーファンを魅了してくれるはずだ。(Football ZONE web編集部)

クリスティアーノ・ロナウドが去年決めた史上最高のヘディング弾に再脚光【写真:Getty Images】


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