去就が注目されているRBライプツィヒのドイツ代表FWティモ・ヴェルナー(24)に関して、移籍先が絞られつつあるようだ。イタリア『スカイ・スポーツ』が伝えた。
2016年7月にシュツットガルトからRBライプツィヒへと加入したヴェルナー。チームの躍進を支える活躍をいきなり見せると、すぐさまビッグクラブの注目を集める存在となる。
2019年8月には契約を延長し、現在は2023年6月までの契約を結んでいるものの、今夏の移籍市場でもビッグクラブからの関心は止まない状態だ。
移籍に精通しているジャーナリストのジャンルカ・ディ・マルツィオ氏は、今夏の獲得レースに関して3クラブが有力と見ているとのこと。それが、ユベントス、インテル、リバプールの3クラブのようだ。
リバプールは長年ヴェルナーに関心を示しているものの、現在のチームが誇る3トップにヴェルナーが入るポジションを見つけるのは難しいと見ているようだ。
一方で、ユベントスとインテルに関しては、すでに代理人が交渉をしているとのこと。移籍金は7000万ユーロ(約81億2000万円)程度になると見られている。
過去には、バイエルンやミラン、バルセロナなども関心を示していたが、今夏は積極的ではないと見られている。
今シーズンのヴェルナーはブンデスリーガで25試合に出場し21ゴール7アシストを記録。チャンピオンズリーグでは8試合で4ゴール2アシストを記録し、引き続き結果を残している。
(出典 news.nicovideo.jp)
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