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ラ・リーガの会長を務めるハビエル・テバス氏がバルセロナに浮上している移籍の噂にコメントした。スペイン『アス』が報じている

その噂の先にいる選手は、パリ・サンジェルマン(PSG)のブラジル代表FWネイマール(28)とインテルに所属するアルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネス(22)だ。

両選手とバルセロナが紐づく移籍報道は日々、取り沙汰され、新型コロナウイルスの影響でフットボール界が完全に止まっている現在も様々な憶測が飛び交い続けている。

しかし、ラ・リーガ会長は24日にビデオ出席したフォーラムで、新型コロナウイルスの影響で財政的打撃が表面化するなかでのネイマール&ラウタロ獲りに否定的な見解を示した。

バルセロナが2選手の交渉プロセスにあるというのは事実じゃない。新戦力の補強とは対照的に、彼らは今シーズンが再開できるタイミングにより重点を置いている」

「今後、トレードの取引もあるだろうが、移籍は欧州のクラブにとって、現時点の優先順位として高くない。彼らは活動停止による損出の抑制を目指しているが、全てが止まっている」

ネイマールもラウタロも現時点で、バルサが掲げるプライオリティリストの上位にいない。今のクラブにそれらの契約をまとめるキャパシティもない。現状的にも完全に不可能だ」

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(出典 news.nicovideo.jp)