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レンタル期間満了となる今夏に再移籍の可能性…リバウド氏が後輩の去就に言及

 バルセロナからバイエルン・ミュンヘンへ期限付き移籍中のブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョには、新たにチェルシー移籍の可能性が浮上している。元ブラジル代表FWリバウド氏は、この移籍がコウチーニョの完全復活の兆しになると期待を寄せているようだ。英紙「デイリーメール」が報じた。

 27歳のコウチーニョは2013年1月に加入したリバプールレギュラーの座をつかんでブレーク。世界のトップ選手の仲間入りを果たした。2018年1月には1億4500万ポンド(約193億円)の高額移籍金を残してバルセロナへと渡った。

 しかし、バルセロナでは完全にフィットできず、出場機会を求めて昨夏にバイエルンへ期限付き移籍していた。バルセロナでは構想外と見られており、レンタル契約満了となる今夏には再び移籍する可能性が指摘されている。最近ではチェルシーへの移籍に近づいていると報道されたばかりだ。

 そんななか、2002年日韓ワールドカップ優勝メンバーで、“左足の魔術師”の異名を持つリバウド氏は、チェルシーへの移籍が同胞コウチーニョにとって復活のきっかけになるのではないかと、英ブックメーカーBetfair」に語っている。

バルセロナでの1年半とバイエルン・ミュンヘンでの1年間で、彼はリバプール時代と同等の成功を収めることはできなかった。私はフィリペ・コウチーニョにとって、チェルシーでキャリアを続けることは良い選択肢になると信じている」

 今季のバイエルンでのプレーを含め、リバプールを離れてからのコウチーニョのパフォーマンスは、周囲の期待に応えるものではないと指摘しているリバウド氏。それでも「彼にはベストを取り戻す時間がある」と再起に期待を寄せている。そして「自信さえ取り戻せば、リバプール時代と同様の選手に簡単に戻れるはず」と太鼓判を押した。

ブラジル代表での立場を踏まえ、欧州ビッグクラブでのプレーを推奨

 さらにリバウド氏は、ブラジル代表の主力でもあるコウチーニョの立場を踏まえ、同選手の移籍に関する見解をこう述べている。

「さらに来年にはコパ・アメリカ、その1年後にはワールドカップもある。大きな大会が迫るなかで、彼が代表チームでのポジションを失わないためにも欧州の素晴らしいクラブプレーすることは重要になるだろう」

 新型コロナウイルスの大流行により、夏の移籍マーケットは例年ほど活発な動きはないと見られている。そうしたなかで、コウチーニョは新天地を求めることになるのだろうか。(Football ZONE web編集部)

バイエルンMFフィリペ・コウチーニョ【写真:Getty Images】


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