(出典 www.theworldmagazine.jp)



パリ・サンジェルマン(PSG)がフランス代表FWキリアンムバッペ(21)との契約延長にプライオリティを置いている模様だ。

まだ21歳だが、すでに屈指のストライカーとして世界に名を轟かせるムバッペ2018年ワールドカップ(W杯)をも制したフランスの新たなスターは、今季もPSGの主軸として輝きを放ち続けている。

そんなムバッペPSGとの契約を2022年まで残しているが、以前から取り沙汰されるレアル・マドリーの関心報道が依然加熱。ピッチ内での活躍のみならず、今夏の動向もかなり注目されている。

しかし、『ESPN』によると、PSGスポーツディレクター(SD)を務めるレオナルド氏の“ToDoリスト”にムバッペとの契約更新が依然として高い優先順位に位置付けられているという。

新型コロナウイルスの感染拡大で再開の目処も立っておらず、経済的なダメージを受けているPSGだが、2017年夏の加入初年度からの貢献度を加味した条件の契約延長を打診するようだ。

再開され次第、延長交渉に取りかかるというPSGだが、最優先事項に掲げているムバッペの流失阻止なるか。

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