no title


 レアル・マドリードセルビア代表FWルカ・ヨヴィッチとナポリに所属するスペイン代表MFファビアンルイスのトレード移籍を希望しているようだ。21日にイタリア紙『カルチョメルカート』が報じた。

 ヨヴィッチは今シーズンフランクフルトからレアル・マドリードへと加入するも、公式戦24試合に出場しわずか2ゴールにとどまっている。新天地での適応に苦しんでいた同選手は、早くも退団を強いられる模様だ。

 同紙によると、レアル・マドリードはヨヴィッチをナポリにオファーすると伝えられている。以前から動向を注視していたF・ルイスとのトレード移籍を希望している同クラブは、ナポリに交渉を持ちかけたようだ。

 一方のナポリベルギー代表FWドリース・メルテンスとポーランド代表FWアルカディウシュ・ミリクの退団に備え、新FWの獲得を希望していることから、オファーを承諾する可能性が高いという。果たしてこの大型トレード移籍は本当に実現するのであろうか。

レアル・マドリードはヨヴィッチ(左)とF・ルイス(右)のトレード移籍を画策している [写真]=Getty Images


(出典 news.nicovideo.jp)