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アルゼンチン代表DFで現在はインテル副会長を務めるハビエル・サネッティ氏が、インテルチームメイトでの最高の選手を明かした。

サネッティ氏は、アルゼンチンでキャリアをスタートさせると、1995年7月に母国のバンフィエルドからインテルへと完全移籍。引退した2014年7月まで19年間をインテルで過ごしていた。

セリエA全盛期であった90年代から2010年代まで、数多くのスター選手らとプレーしてきたサネッティ氏。ガラタサライ日本代表DF長友佑都とも強い絆があるなど、多くの国の選手とも接している。

そんなサネッティ氏は、チームメイトであり同胞のエステバン・カンビアッソインスタグラのライブ配信を実施。その中で最高のチームメイトについて明かした。

ロナウドバルセロナから来た時、彼は信じられないほど素晴らしい選手だった。でも、私が1人の名前を挙げなければならないならば、それはロベルト・バッジョだろう。彼はクオリティと情熱の理想的なバランスを持っていたんだ」

「私は、誰もがいつも言って来たように、バッジョに対して大きな称賛の気持ちを持っている」

バッジョ氏は、フィオレンティーナユベントスミラン、ボローニャなどでプレーし、インテルには1998年7月から2000年7月まで在籍。公式戦59試合で17ゴールを記録していた。

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(出典 news.nicovideo.jp)