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マジョルカは降格圏に沈むものの「この日本人チームにとってスターの一角となっている」

 日本代表MF久保建英は今季マジョルカに期限付き移籍し、リーガ・エスパニョーラ挑戦1年目でリーグ戦24試合3ゴールを記録している。シーズン終了後の去就は不透明な状況にあるが、スペインメディアは、久保の存在のおかげで「マジョルカは1部残留の夢を見続けることができる」と強調している。

 昨夏にレアル・マドリードと契約した久保は、開幕直後に同じスペイン1部のマジョルカへ期限付き移籍。序盤戦はベンチスタートの試合が続いたなか、徐々に持ち味を発揮して計3ゴールを記録。調子が上向いてきたタイミングで、新型コロナウイルスの影響によりシーズンが中断となったが、その存在はスペインでも関心を集めている。

 スペインメディア「VAVEL」は「久保建英がもたらすマジョルカへの影響」と見出しを打ち、「久保は残留争いをするマジョルカにとって最高のニュースであり、サッカー界の未来を担う心に留めておくべき存在だ。リーガ最大の逸材であり、今後数年でレアルに復帰することを望んでいる」と紹介している。

「マジョルカは残留のために戦っているチームの一つで、シーズンを通して苦しんでいる。ただし、このチームの良いポイントはタケ・クボの存在だ。マドリードから加入しているこの日本人はマジョルカにとってスターの1人となっている。個人としては素晴らしいシーズンを過ごし、トップチームに復帰する準備が整っていることを示している」

 残り11試合の段階でマジョルカは降格圏の18位と危機に瀕しているが、「技巧ウインガーチームを背負っており、そのおかげでマジョルカは1部残留の夢を見続けられている」と、残留するうえで久保の存在が不可欠であると強調していた。6月30日に契約が満了するため去就は不透明となっているが、久保がチームの命運を左右する1人なのは間違いないだろう。(Football ZONE web編集部)

マジョルカMF久保建英【写真:Getty Images】


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