(出典 www.footballista.jp)



レアル・マドリーに所属するベルギー代表GKティボー・クルトワがGKになった理由を告白した。スペインマルカ』が伝えている。

2018年夏にレアル・マドリー入りしたクルトワは、昨季こそ低調だったが、今季は本来のパフォーマンスを披露。中断前までのここまで公式戦32試合で15回のクリーンシートを達成し、リーグ最少失点の守備陣を最後尾から支えている。

世界屈指の守護神がGKに転向したのは14歳のときで、その要因はマドリーのレジェンドである元スペイン代表GKのイケル・カシージャス氏だという。転向して以降はマンチェスター・ユナイテッドレジェンドである元オランダ代表GKのエドウィン・ファン・デル・サール氏を参考にしていたことを明らかにした。

「イケル(・カシージャス)がレアル・マドリープレーを始めたとき、彼の試合を観て、GKになったんだ。僕は彼のプレーをみることが好きで、レアル・マドリーが好きだった」

14歳のときは自分がとても背が高く痩せていた。ファン・デル・サールプレースタイルに近かったから彼をたくさん見ていたね」

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