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南野所属のリバプール、来季ユニフォーム画像が流出か 英紙がファンの反応を紹介

 日本代表MF南野拓実が所属するイングランドプレミアリーグの名門リバプールの来季ユニフォーム画像が流出したと話題になっている。英紙「イブニング・スタンダード」は「ファンを驚かせなかった」と画像付きで報じている。

 リバプール2015年からニューバランス社がユニフォームなどのオフィシャルサプライヤーを務めていたが、来季からはナイキ社と複数年契約を交わしていた。そんななか英紙「イブニング・スタンダード」は「新しいリバプールキット:“流出”した2020/21ナイキのホームユニフォームファンを驚かせなかった」と特集を組んだ。

 流出したと見られる新ユニフォームの画像とともに、「リバプールの伝統的で歴史的な大胆な赤のデザインを維持しつつ、袖と襟の周りに緑と白のストライプが入っている」と記している。

 新デザインを支持する声もあったなか、英紙は「多くのリバプールファンは流出した来季のユニフォームに失望した」と指摘。さらに様々なファンの声を拾い上げ、「もしこれがそうならガッカリだ」「安っぽい。袖が短すぎてタイトに見える。襟も酷い」という意見を記事内で紹介している。

 見慣れない新ユニフォームに賛否が巻き起こるのは決して珍しくない。今回、流出したとされるリバプールの新ユニフォームも同様のケースと言えるが、ファンの間でしばらく様々な議論が交わされそうだ。(Football ZONE web編集部)

リバプールの来季ユニフォーム画像が流出か(写真は今シーズンのもの)【写真:Getty Imeges】


(出典 news.nicovideo.jp)