チェルシーに所属するスペイン代表FWペドロ・ロドリゲスが、かつて憧れていた選手を明かした。10日に、スペイン紙『マルカ』が報じている。
現在32歳のペドロは、幼い頃から熱狂的なバルセロナファンであり、16歳の時にバルセロナの下部組織へと加入した。身も心も“バルセロニスタ(バルセロナファンの愛称)”であるペドロだが、少年の頃に憧れていた選手はレアル・マドリードの現指揮官だったようだ。
「僕は、とてもエレガントでプレーメーカーとして素晴らしいビジョンを持っていた(ジネディーヌ・)ジダンと一緒にプレーしてみたかった。彼のことがとても好きだったんだ。彼がボールに触れた時には、いつでも何かが起こっていたよね」
好みの選手は宿敵レアルのジダンだったものの、やはりバルセロナ時代には良い思い出がたくさんあるようだ。
「黄金時代のバルセロナにいられたことは幸運だったよ。(ジョゼップ・)グアルディオラ監督の下で勝利を重ね、常に記憶に残る素晴らしいサッカーをしたからね」
(出典 news.nicovideo.jp)
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