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ミランU-21フランス代表DFテオ・エルナンデス(22)の放出を覚悟しているのかもしれない。

2017年夏に"禁断の移籍"でアトレティコ・マドリーからレアル・マドリーに加入したテオだが、目立った活躍をすることはできず、ソシエダへレンタル。昨夏に加入したミランでは、ここまでセリエA22試合に出場して、サイドバックながらチーム2位の5ゴールを記録するなど予想以上の活躍を披露している。

スペインマルカ』によれば、ミラン2000ユーロ(約23億5000万円)で獲得したテオに対して、オファーが舞い込むことを見込み、売却を考慮しているという。移籍市場を網羅する『transfermarkt』が算出する市場価値では4000万ユーロ(約47億2000万円)と加入時の2倍となっている。

そのテオには、スペイン代表DFジョルディ・アルバの競争相手を探すバルセロナや、レアル・マドリーからブラジル代表DFマルセロの獲得を狙っているといわれるユベントスが注目。ほかにも、パリ・サンジェルマン(PSG)や、ユナイテッドとシティのマンチスター勢も目を光らせており、移籍リストの上位に入れているとのことだ。

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(出典 news.nicovideo.jp)