(出典 liverpool.tokyo)



5日に予定されていたマンチェスター・シティリバプールプレミアリーグでの試合は延期となったが、ゲームの世界では熱い戦いが繰り広げられていたようだ。

新型コロナウイルスCOVID-19)の影響で無期限中断中となっているプレミアリーグプレミアリーグ首位を独走するリバプールと昨シーズンの王者シティとの注目の対戦が延期となったが、両クラブは別の形での対戦を実現させていたようだ。

世界人気を誇るサッカーゲームFIFA』を手掛けるEAスポーツは、外出制限中に『StayandPlay(ステイ・アンド・プレイ)』と銘打ってキャンペーンを実施。その一環として、シティのeスポーツ選手であるライアン・ペッソアと、リバプールファンXbox版『FIFA』の世界ランク1位である、ドノバン・“Tekkz”・ハントが、試合が行われる予定であった5日にゲームの世界で激突していた。

この一部始終は、ライアンTwitchゲームストリーミングサービスアカウントを通してライブ配信されるとともに、シティのeスポーツチームの公式アカウント(@mancityesports)上で実況されていた。

ゲームの世界での頂上決戦は、意外な形で動く。30分、リバプールコーナーをキャッチしたエデルソンだったが、まさかのミス。味方へのスローインゴール前でディボク・オリジにカットされてしまう。オリジは落ち着いて無人のゴールに流し込み、1点を先制した。

「弘法にも筆の誤り」とはまさにこのこと、というようなミスを見せてしまったプロゲーマーライアンだったが、すぐに巻き返しを図る。

50分、ライアンプレーするシティが敵陣中央で見事なパスワークを見せると、ボックス内でパスを受けたリヤド・マフレズゴール。76分には、レロイ・ザネのサイド突破からゴール前での見事なラストパスをガブリエウ・ジェズスが落ち着いて流し込み2-1で勝ち越し。本物のシティも顔負けの美しい崩しを披露した。

しかし、世界ランク1位Tekkzがプレーするリバプールも黙ってはいない。80分、ファビーニョからのボールをボックス手前受けたオリジがタメを作ると、ボックス内のスペースに走り込んだサディオ・マネにラストパス。マネが後ろからの難しいボールダイレクト合わせてゴールを決め、2-2と試合を振り出しに戻した。

結局試合はこのまま2-2のドローで終了。シティはミスからの失点を2得点でひっくり返したが、リーグ首位リバプール、そして世界ランク首位のTekkzが意地を見せた形となった。

現実世界での試合が行われていない分、普段よりも盛り上がりをみせているeスポーツの世界。まだ最低でも1カ月程は続くことが見込まれているリーグ中断期間での更なる展開に注目だ。

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(出典 news.nicovideo.jp)