(出典 scdn.line-apps.com)



マンチェスター・ユナイテッドイングランド代表MFジェームズ・マディソン(23)を諦めたのかもしれない。イギリスSports Mole』が報じている。

シーズンプレミアリーグで上位争いを演じているレスターで、主軸を担うマディソン。そうした活躍を受け、プレミアリーグの複数クラブが関心を寄せるなか、最も熱視線を注いでいるといわれるのがユナイテッドだ。

そのユナイテッドは今夏のターゲットとして、アストン・ビラのイングランド人MFジャックグリーリッシュやバーミンガムU-17イングランド代表MFジュード・ベリンガムとともに、マディソンに注視している。

しかし、レスターブレンダン・ロジャーズ監督が契約の見直しに向けた動きを明らかに。ユナイテッドのオーレ・グンナー・スールシャール監督もそうした情勢を悟り、マディソンに対する関心を終わらせた模様だ。

なお、そのマディソンとレスターの契約は2023年夏まで。今回の契約延長に伴い、クラブにとって重要な選手であることも加味して、昇給も見込まれているという。

サムネイル画像


(出典 news.nicovideo.jp)