そんな些細だけど少し面白そうな検証を「sky sports」が特集したので今回はご紹介したい。今回、元マンチェスター・シティDFジョリオン・レスコットと元セルティックFWジョン・ハートソンの2人によって「トップ6と互角に渡り合える」実力者たちが選出された。
第29節終了時点のプレミアリーグはリバプールがタイトルをほぼ手中に収め、マンチェスター・シティ、レスター・シティ、チェルシー、マンチェスター・ユナイテッド、ウォルバーハンプトン・ワンダラーズと続いている。注目は次第にチャンピオンズリーグ出場権争いに向けられることだろう。選出対象チームは7位のシェフィールド・ユナイテッド以下14チームとなる。では早速見ていこう。
GK
今シーズンからバーンリーの正GKとしてゴールマウスに立ちはだかり、11つのクリーンシートは大いに胸を張れる成績だろう。
DF
ガリー・ケーヒル(クリスタル・パレス)
DFには上記4人を選出。CBのケーヒルとイーガンは納得のいく選出だろう。左SBにダニー・ローズを選出し2人だが、ここのポジションは他にもリュカ・ディニュ(エバートン)やチャーリー・テイラー(バーンリー)にしてもいいとコメントを添えた。
MF
エティエンヌ・カプエ(ワトフォード)
MFには上記4人を選出。レスコットはグリーリッシュかデレ・アリ(トッテナム)のどちらかで悩んだと振り返るが、アストン・ビラの原動力となるグリーリッシュを評価した。
またハートソンはワトフォードの再浮上のキーマンとなったカプエや精度の高いクロスを供給するマクニールを高く採点した。
FW
FWには上記2人を選出。誰とでもプレーの共存ができ得点能力の高いオーバメヤンと自己犠牲さえいとわないイングスの2トップがトップ6以外では最高の組み合わせだろう。
(出典 news.nicovideo.jp)
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