マンチェスター・Uに所属するフランス代表MFポール・ポグバが、新型コロナウイルスの予防対策として「DABポーズ」が有効であると自身のSNSに投稿した。
DABポーズは主にヒップホップシーンで大流行したダンスの振り付けポーズで、スポーツ界ではポグバがその先駆けとなり、ゴールパフォーマンスや勝利のセレブレーションとして度々披露してきた、いわばポグバの代名詞と言っても過言ではない。しかし、ポグバは多くのゴールパフォーマンスを見せる中で近頃はDABポーズを使う場面は徐々に減っていたのも事実だ。
ポグバは自身のSNSで「咳をするときにDAB。くしゃみをする時にDAB。DABがコロナウイルスを打ち負かす」と投稿した。投稿された画像にはポグバのDABポーズともに世界保健機関(WHO)のマークが記されている。咳エチケットを推進するこの投稿のコメント欄やリプライには、「アドバイスありがとう!」というメッセージや、DABポーズの咳エチケットを真似る画像も送られている。
元はといえば、コロナウイルスよりも先に大流行していたDABポーズ。是非とも咳エチケットの新たな形として取り入れてみてはいかがだろうか。
(出典 news.nicovideo.jp)
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