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 バルセロナに所属するウルグアイ代表FWルイス・スアレスは、今シーズン中に戦列復帰する可能性が高まったようだ。13日付けでスペイン紙『マルカ』が伝えている。

 現在バルセロナが戦っているリーガ・エスパニョーラチャンピオンズリーグは、新型コロナウイルスの影響で中断となっている。この影響で今シーズンの閉幕が延期になると、現在ケガで戦列を離れているスアレスが確実にシーズン中に復帰でき、より重要な試合に出場できると同紙は報じている。

 今年1月に右膝のケガを負い手術を受けたスアレスは、全治約4ヶ月と診断されていたため、当初はシーズン終盤である5月中の復帰が見込まれていた。

 今回の中断は、バルセロナにとってプラスに働くだろうとも報じられている。

バルセロナに所属するスアレス [写真]=Getty Images


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