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レアル・マドリーブラジル代表DFマルセロが無免許運転及びスピード違反で罰金処分を受けたようだ。スペイン『アス』が報じている。

マルセロは昨年12月19日クラブのバルデバス練習場付近の法定速度120kmの道路で愛車のアウディSBを運転した際に、時速134kmのスピードを出して走行。これが備え付きのセンサーに引っかかり、検挙された。さらに、運転免許の違反ポイントを使い切っており、運転免許停止中の状況だったという。

当初、マルセロは免停中である事実を認識していなかったと主張していたが、12日にマドリッド上級司法裁判所で行われた裁判では、法廷で潔く自身の罪を認め、10万5000ユーロ(約1230万円)の罰金を含む、総額15万7000ユーロ(約1840万円)の支払いを命じられた模様。

なお、マルセロにとって、免停中の交通違反は今回が初めてにあらず。2013年にもマドリッドで免停中に運転したことで、6000ユーロ(約72万円)の罰金処分を受けていた。

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