マンチェスター・ユナイテッドとの“マンチェスター・ダービー”で敗れたマンチェスター・シティ。この敗戦は、ワースト記録となってしまったようだ。
2016年7月にシティの指揮官に就任したジョゼップ・グアルディオラ監督。ここまでプレミアリーグ連覇を達成するなど、シティを競合の一角にまで育て上げた。
それでも、ユナイテッドに敗れたことで今シーズンの黒星が「7」に。これはリバプール、ウォルバーハンプトン、アーセナルに次いでプレミアリーグ4位タイとなり、グアルディオラ監督就任後は最悪の結果となっている。
リバプールが独走する一方で、トップ4争いはいつになく混沌としているプレミアリーグ。このシーズンだけで失敗とは言い難いが、選手の去就を含め、シーズン終了後には大きな変化があるかもしれない。
◆グアルディオラ監督率いるシティ成績
2016-17:6敗(3位)
2017-18:2敗(優勝)
2018-19:4敗(優勝)
2019-20:7敗(第28節終了時)
(出典 news.nicovideo.jp)
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