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マンチェスター・ユナイテッドとの“マンチェスター・ダービー”で敗れたマンチェスター・シティ。この敗戦は、ワースト記録となってしまったようだ。

2016年7月にシティの指揮官に就任したジョゼップ・グアルディオラ監督。ここまでプレミアリーグ連覇を達成するなど、シティを競合の一角にまで育て上げた。

2017-18、2018-19シーズンプレミアリーグを連覇し、今シーズンは3連覇を目指したものの、リバプールが圧倒的な強さを見せて首位を独走。しかし、シティもそれを追い掛ける2位につけている状況だ。

それでも、ユナイテッドに敗れたことで今シーズンの黒星が「7」に。これはリバプール、ウォルバーハンプトン、アーセナルに次いでプレミアリーグ4位タイとなり、グアルディオラ監督就任後は最悪の結果となっている。

リバプールが独走する一方で、トップ4争いはいつになく混沌としているプレミアリーグ。このシーズンだけで失敗とは言い難いが、選手の去就を含め、シーズン終了後には大きな変化があるかもしれない。

グアルディオラ監督率いるシティ成績
2016-17:6敗(3位)
2017-18:2敗(優勝)
2018-19:4敗(優勝)
2019-20:7敗(第28節終了時)
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(出典 news.nicovideo.jp)