アスレティック・ビルバオのスポーツディレクター(SD)を務めるラファエル・アルコルタ氏が、ユヴェントスのアルゼンチン代表FWゴンサロ・イグアインについて語った。スペイン紙『マルカ』が4日に伝えている。
アスレティック・ビルバオはクラブの方針として、スペインのバスク地方にルーツを持つ選手でチームを構成するという純血主義を貫いている。
イグアインは1987年生まれの32歳。イグアインはフランスで生まれたものの、同選手の祖父はバスクにルーツがあることから、アスレティック・ビルバオ移籍の可能性が浮上していた。
しかし、アルコルタ氏はクラブの方針について「ここで生まれた者、または育った場合のみだ」とコメント。イグアイン獲得の噂には「今は彼の祖父をカウントしていない。いつかそれが起きるかもしれないが、今の段階では起こらないだろう」と否定した。
(出典 news.nicovideo.jp)
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