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かつてブラジル代表やバルセロナなどで輝かしいキャリアを積んだロナウジーニョ氏が、パラグアイで拘留された。ブラジル『UOL』が伝えた。

報道によると、ロナウジーニョとかつて北海道コンサドーレ札幌プレーした実兄のアシスはが、パラグアイ警察に拘束。偽造パスポートを所持していた容疑をかけられているようだ。
2人は、5日に行われるイベントに参加するため、パラグアイに入国。しかし、ホテルに滞在しようと偽造パスポートを提示し、問題が発覚。地元警察が出動し、逮捕されていた。

ロナウジーニョ氏は、2015年に自身が運営する団体「インスティトゥート・ロナウジーニョ・ガウショ」を自然保護区内に違法で建築し、850万レアル(約2億3000万円)の罰金支払いを命じられていた。その際、国外逃亡を防ぐため、パスポートを没収されており、取り戻すために150万ドル(約1億6000万円)の支払いが命じられていた。

しかし、預金額が640円とも報じられており、その支払い方法に疑問が持たれていたが、どうやら取り戻せずにパスポートを偽造してしまったようだ。

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(出典 news.nicovideo.jp)