バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが、また1つ新たな記録を樹立した。
1日に行われたレアル・マドリーvsバルセロナの伝統の一戦“エル・クラシコ”。この試合に先発出場したメッシだが、今回が自身にとって43回目のクラシコとなった。
スペイン『アス』によると、メッシは今回の出場でアル・サッド監督でクラブOBのチャビ・エルナンデスを抜いて、バルセロナ史上最多のクラシコ出場選手となった。ちなみにヴィッセル神戸のアンドレス・イニエスタは38試合に出場し、バルセロナで3番目の記録を残している。
レアル・マドリーとバルセロナ両方の選手に目を向けると、メッシのこの記録は全体の2位。両チーム合わせての最多クラシコ出場記録は、レアル・マドリーのスペイン代表DFセルヒオ・ラモスの44試合となっている。
また、今回のクラシコ出場により、バルセロナの元スペイン代表DFジェラール・ピケとスペイン代表MFセルヒオ・ブスケッツが、クラシコ出場数をそれぞれ38試合としており、レアル・マドリーのリザーブチームの監督を務めるラウール・ゴンサレス氏の記録を1試合上回り、イニエスタに並ぶこととなった。
(出典 news.nicovideo.jp)
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