リヴァプールのユルゲン・クロップ監督が、ライプツィヒに所属するドイツ代表FWティモ・ヴェルナーについて語った。28日付けでイギリスメディア『スカイスポーツ』が報じている。
今シーズン、ここまで公式戦で33試合に出場し27得点を挙げているヴェルナーは、ヨーロッパのビッグクラブから注目されている。中でも、特にリヴァプールが移籍先の最有力候補として報じられており、先日は同選手本人も「彼らからの興味を誇りに思っている」などとコメントを残していた。取材に応じたクロップ監督は、この件に関して以下のように語っている。
「私が選手たちが我々リヴァプールについて話すとき、前向きな発言をしてくれることを好むよ。よりポジティブな思いを持ってプレーして欲しいと思っているからね」
「そういった観点から言うと(ヴェルナーの発言は)素晴らしいものだと言えるだろうね。でも、この問題に関してはそれだけだ。今の時点で、これ以上私が言えることはないよ」
(出典 news.nicovideo.jp)
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