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 ブラジル1部ボタフォゴ所属の元日本代表FW本田圭佑が設立したONE TOKYOは22日、作家やタレントとして活動する乙武洋匡氏がGMに就任することを発表した。

 乙武氏は有料会員によって構成されるONE TOKYOのオンラインサロンメンバーによる選挙でGMへの就任が決定したという。なお、GM補佐には関東社会人サッカーリーグの横浜猛蹴FCなどでプレーした土肥賢太氏が就任するようだ。
クラブは今月13日、タレント武井壮氏が監督に就任することを発表していた。

 乙武氏は1976年、生まれつき両腕と両脚の無い先天性四肢欠損を持って生まれた。現在は作家やタレントとして活動している。ONE TOKYOは東京都中央区を拠点に活動し、今季は東京都社会人サッカーリーグ4部を戦う。今後の乙武氏とONE TOKYOに注目していきたい。



(出典 news.nicovideo.jp)