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リバプールに所属するセネガル代表FWサディオ・マネが試合後、コメントした。イギリスメトロ』が報じた。

開幕からプレミアリーグ無敗(24勝1分け)を続け、首位を走るリバプールは15日に敵地キャロウ・ロードで行われた第26節でノリッジ・シティと対戦。長らくこう着したゲームを1-0の勝利でモノにして、17連勝を達成した。

このゲームを動かしたのはケガからの復帰戦だったマネ。78分、イングランド代表MFジョーダン・ヘンダーソンのフィードを巧みなトラップで収めると、振り向きざまの左足シュートでノリッジのゴールマウスをこじ開けた。

復帰初戦から決勝ゴールを決めてみせ、改めて存在感を示したマネ。試合後、個人としてイングランド挑戦から通算100得点目の心境を問われると、「本当に?! ワオ、ありがとう」と返してみせ、勝利に貢献した事実を喜んだ。

「選手なら誰もが常にプレーしたがるもの。それに対処していかなくちゃならないから、それ(100ゴールという数字)は簡単なことじゃない」

「いつくかの治療を受け、努力もして、ここに帰ってくることができた。でも、その初戦から選手たちが素晴らしい仕事をしてくれたね」

「僕らはリバプールであり、強力なチームだ。今日の結果に満足している」

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(出典 news.nicovideo.jp)