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 バルセロナに所属するフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンが、チームメイトのFWリオネル・メッシについて語った。15日付けでスペイン紙『マルカ』が伝えている。

 15日に行われたリーガ・エスパニョーラ第24節ヘタフェ戦にフル出場し先制点も記録したグリーズマンは、同試合で自身のゴールアシストしたメッシについて語った。どうやら、より連携を深められると手応えを感じているようだ。以下のように語っている。

「僕がこのクラブに来て6ヶ月ほどが経っているが、彼とはお互いの動きをまだまだ学ばなくてはならないね。僕たちの連携はもっと良くなると思っているよ。彼とは楽しんでプレーすることができているんだ」

「ヘタフェは手強い相手だった。バルセロナとしては、もっと落ち着いて後ろからボールを繋ぎたかったね。苦しい時間もあったけど、勝つことができて良かったよ」

 バルセロナの次戦は22日、リーガ・エスパニョーラ第25節でエイバルと対戦する。

バルセロナのメッシ(左)とグリーズマン(右) [写真]=Getty Images


(出典 news.nicovideo.jp)