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バルセロナは15日、スペイン代表DFジョルディ・アルバの負傷状況を報告した。

アルバは15日に本拠地カンプ・ノウで行われたラ・リーガ第24節のヘタフェ戦に先発。18分を過ぎたあたりでピッチ座り込み、22分にピッチを後にした。

そのアルバは右足内転筋を負傷。復帰時期は明らかにされていないが、スペイン『アス』によると、少なくとも全治2〜3週間の離脱が予想されるという。

そのとおりなら、25日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦1stレグのナポリ戦や、3月1日に行われるラ・リーガ第26節のレアル・マドリー戦などを欠場する模様だ。

なお、バルセロナはヘタフェ戦を2-1で勝利。今節の戦いを残す首位のレアル・マドリーを追走している。

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(出典 news.nicovideo.jp)