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大気汚染の影響が考慮されるため、エイバルvsレアルソシエダの一戦が延期になる可能性があるようだ。

16日に行われる予定のラ・リーガ第24節のエイバルvsレアルソシエダ。両者の間で行われる“バスクダービー”だったが、近くの埋立地が崩壊した影響を受けそうだ。

バスク政府によると、近くのザルディバー埋立地が崩壊。この影響で大気汚染に近い状態が懸念されており、試合開催を見送ることを勧めている状況だ。

エイバルも公式サイトで声明を発表。エイバルソシエダ、ラ・リーガ、RFEF(スペインサッカー連盟)の4社が16日に試合開催を決定することで合意したとのこと。大気の状態を見守ることとなるようだ。

日本代表MF乾貴士はここ7試合連続で出場。前節は7分間のプレーに終わったものの、2試合連続アシストを記録しているなど、調子を上げている状況だ。

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