パリ・サンジェルマン(PSG)に所属するウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニには、今冬アメリカのメジャーリーグサッカー(MLS)に移籍する可能性が高まっているようだ。30日付けでイギリスメディア『スカイスポーツ』が報じている。
カバーニは今冬、アトレティコ・マドリードへの移籍が濃厚と見られていたが、PSGと交渉が難航。一部ではアトレティコ・マドリードが獲得を断念したとも報じられている。
そんな中、同選手に対してはMLSのインテル・マイアミが獲得に興味を示しており、PSGの関係者と会談を実施したようだ。インテル・マイアミは現在、元イングランド代表MFデイヴィッド・ベッカム氏がオーナーを務めており、同氏が持つ現役時代のコネクションも移籍成立へ好影響をもたらすと見られている。
また、経験豊富なカバーニに対しては、プレミアリーグのチェルシーとマンチェスター・Uも関心を示している模様。果たして32歳のストライカーの行方はどこに決まるのか、今冬の移籍市場の期限である1月末まで、注目が集まっている。
(出典 news.nicovideo.jp)
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