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バルセロナに所属するU-21スペイン代表FWカルレス・ペレス(21)の移籍が迫っている模様だ。移籍市場に精通するジャンルカ・ディ・マルツィオ氏のイタリア『GIANLUCADIMARZIO.com』が報じた。

ローマはここ2日間、秘密裏に進めてきたというカルレス・ペレスの移籍交渉に関して、バルセロナと買い取り義務付きのレンタルで合意。総額は推定1300万ユーロ(約15億5000万円)。選手および、代理人との経済的な合意のみが残っている状況だが、重傷で長期離脱を強いられたイタリア代表MFニコラ・ザニオーロの穴埋めとして、ローマ移籍が近いとみられる。

一方、今シーズンはここまで公式戦12試合2得点3アシストを記録するカルレス・ペレスバルセロナでの将来が不透明な状況に陥っている様相。スペインマルカ』によると、シーズン途中からバルセロナの指揮を執るキケ・セティエン監督から戦力外を言い渡され、この1月中から新天地を探すよう進言されたため、バルセロナを去る見込みだという。

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(出典 news.nicovideo.jp)