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 日本サッカー協会JFA)は25日、現会長の田嶋幸三氏が次期会長予定者となったことを発表した。

 田嶋会長は16日に行われた理事会による推挙と評議員または理事による7名から推薦され、次期会長候補となっていた。そして、25日に行われた臨時評議会で出席した評議員64人全員の賛成を得て、次期会長予定者に選出されている。

 田嶋氏は2016年3月にJFAの会長に就任し、2018年3月に再任。同年4月には、ロシアワールドカップロシアW杯)を2か月後に控えていた状況で当時日本代表の監督だったバイッド・ハリルホジッチの解任を決断するなどして、国内外で大きな話題を呼んだ。田嶋氏は、今回の続投決定で3期目となる。今後の日本サッカーはどうなっていくのだろうか。



(出典 news.nicovideo.jp)