no title

レスター・シティに所属する元イングランド代表FWジェイミー・ヴァーディは大事に至らなかった模様だ。イギリススカイスポーツ』が報じている。

シーズンの開幕から好調を続け、プレミアリーグ上位争いに食い込むレスター。その躍進の原動力になっているのが今シーズンも確かな決定力を披露し続けるヴァーディだ。ここまで記録するプレミアリーグ17ゴールは得点ランキングトップ。不調のアーセナルマンチェスター・ユナイテッドチェルシーを抑えて、プレミアリーグ3位につけるレスターを牽引している。

そのヴァーディは22日に本拠地で行われたプレミアリーグ第24節のウェストハム戦に先発。チームは4-1の快勝を収めたものの、34分に負傷交代したフランス人MFナンパリイズ・メンディに続き、クリアを試みた際に左臀部の違和を感じたヴァーディも43分にピッチを後にした。だが、ロジャース監督は試合後、ヴァーディに関して軽傷をアピールした。

「(痛めた部位が)ハムストリングじゃなかったのは我々にとって朗報だ。臀筋(でんきん)がうずいただけ。翌日まで様子を見るが、ありがたいことにハムストリングの問題じゃない。今後数日間をかけて評価する」

サムネイル画像


(出典 news.nicovideo.jp)