現在、負傷しているレアル・マドリーのベルギー代表MFエデン・アザールだが、2月に行われるアトレティコ・マドリーとの"マドリッド"ダービーで復帰する模様だ。スペイン『マルカ』が伝えた。
昨年11月に行われたチャンピオンズリーグ(CL)のパリ・サンジェルマン(PSG)戦で負傷したアザール。当初は軽傷とされていたが、その後の診断で右足首の骨に小さな亀裂が入っていることが判明し、長期離脱を強いられている。
18日に行われるラ・リーガ第20節のセビージャ戦で復帰予定だった同選手だが、選手も含めクラブがケガ再発のリスクを抑えるため、2月1日に行われる第22節のアトレティコ・マドリー戦に照準を切り替えたようだ。
また、マドリーの最優先事項は2月26日にホームで行われるCL決勝トーナメント1回戦のマンチェスター・シティ戦までにアザールのコンディションを100%にすることだという。アザールが復帰となれば、好調なチームの勢いを加速させることは間違いない。
https://www.marca.com/futbol/real-madrid/2020/01/11/5e186a6bca4741d0728b463e.html
(出典 news.nicovideo.jp)
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