(出典 spread-sports.jp)



 パリ・サンジェルマンPSG)に所属するブラジル代表FWネイマールインタビューに答え、激動の2019年を振り返った。7日に、スペイン紙『アス』が報じている。

 2019年の夏、ネイマールは古巣であるバルセロナに加え、宿敵のレアル・マドリードへの移籍の噂が取り沙汰された。落ち着かない身辺状況が続いたことに加え、シーズンが始まってから負傷に見舞われるなど、ネイマールは苦しい時を過ごしてきた。

 ネイマールは「プロとしても個人としても、あらゆる意味で困難な年だった」と2019年を総括。一方で、「多くの教訓と変化があった」と明かした。

「様々なことがあって、僕は押しつぶされそうになっていたよ。自分を取り戻さなければならない状況だったんだ」

2020年の僕の目標は、PSGブラジル代表で獲得できる全てのタイトルを手にすることだ」

 困難な時期を乗り越え、気持ちも新たにタイトル獲得を誓ったネイマール2020年が終わった時、ネイマールは掲げた目標を達成して笑顔を取り戻しているのだろうか。

2019年の反省と、2020年の抱負を語ったPSGのネイマール [写真]=Getty Images


(出典 news.nicovideo.jp)