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インテルはまだ、トッテナムデンマーク代表MFクリスティアン・エリクセン(27)とは接触していないようだ。イタリアスカイ』が伝えた。

トッテナムのとの契約が今シーズン限りまでとなっているエリクセン。ステップアップを希望した今夏から、かねてより移籍の可能性が報じされており、契約延長のオファーに関しても固辞していることが伝えられている。

そんなエリクセンにはマンチェスター・ユナイテッドパリ・サンジェルマン(PSG)、ユベントスといったビッグクラブが関心。そんななか、最近、この争奪戦をインテルが制する可能性が浮上したことが、デンマークメディアによって報道された。

だが、インテルの最高経営責任者(CEO)を務めるジュゼッペ・マロッタ氏がこの件に言及。興味こそ口にしながも、接触は否定した。

「エリクセンは6月に契約が切れる優秀な選手だ。でも、我々はトッテナムと連絡を取り合ってはいないよ」

「彼には多くのチームが興味を持っているね。我々は交渉を開始してもいないよ」

「ただ、彼は重要で興味深い選手であるとは言える。我々はミッドフィルダーとウィンガーを探しており、このポジションを強化するために、代理人たちにいくつか連絡をしている」

「まだ結論には達していない。我々は、基準を高く保つために、すべての面で冷静に動いていきたいからね」

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