インテルが、マンチェスター・Uに所属する元イングランド代表DFアシュリー・ヤングの獲得に近付いているようだ。7日、イタリアメディア『Football Italia』が同国メディア『スカイスポーツ・イタリア』を引用して報じた。
現在34歳のヤングは、2011年夏にアストン・ヴィラからマンチェスター・Uへ移籍。当初はサイドMFとして活躍していたが、近年はサイドバックが主戦場となり、これまでに公式戦通算261試合に出場している。また、今季からはクラブのキャプテンに就任した。
そんなヤングとマンチェスター・Uの契約は残り半年となっており、今冬には他クラブと来季からの加入内定を事前に結べるようになる。それでもインテルは、マンチェスター・Uに移籍金を支払い、今冬中にヤングを即戦力として迎え入れたいと考えているようだ。
報道によると、インテルは2021年6月までの1年半契約をヤングに提示している模様。交渉はスムーズに進んでおり、後はマンチェスター・Uと移籍金で合意するだけ、という段階まで差し掛かっているようだ。
(出典 news.nicovideo.jp)
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