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リバプールユルゲン・クロップ監督が、日本代表FW南野拓実について言及した。クラブ公式サイトが伝えている。

19日、今冬のリバプール移籍が決定した南野。今シーズンチャンピオンズリーグ(CL)グループステージで同居した欧州王者リバプールとのアウェイゲームで1ゴール1アシストの輝きを放ったのが移籍の転機となり、新年からイングランドに戦いの場を移す。

南野の加入が決まり、すでに同選手に対する期待を口にしているクロップ監督。今回、リバプールへのフィットについて問われると、以下のように答えた。

「簡単だよ、簡単。ただ、様子を見てみよう。タクミについては全てを知っているし、多くの点で我々にピッタリな選手だ」

「彼のスキル、そして何より狭いエリアでの判断、スピードボールを奪い返そうとする気持ち。ゲーゲンプレスには慣れるだろう。ザルツブルクには我々と似ている哲学があるからね」

「全ての面で本当に素晴らしいが、彼が来た時にどうやって適応するかは見ていかなくてはならない。どれだけ早くフィットできるかね。長期的に見れば、我々を助けてくれることは間違いない」

「彼と一緒に仕事ができることを楽しみにしている。でも、メルウッド(リバプールの練習場)でタクミに会うまで、3つのゲームがある。彼をどうしていくかはまだ考える時間がある」

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(出典 news.nicovideo.jp)