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 パリ・サンジェルマンPSG)のウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニアトレティコ・マドリードへの移籍に近づいているようだ。スペイン紙『マルカ』が23日に伝えている。

 同メディアによるとカバーニアトレティコ・マドリードと2年半の契約を締結することで合意した模様。アトレティコディエゴ・シメオネ監督がトップレベルストライカーを欲していること、またカバーニ本人が出場機会を求めていることから両者は相思相愛の関係となっているようだ。PSG側はカバーニを今シーズン終了まで引き留めたい意向だが、功労者である同選手と円満な関係を継続するために移籍を許可する可能性が高いという。

 カバーニは加入以来、元スウェーデン代表ズラタン・イブラヒモヴィッチブラジル代表FWネイマールフランス代表FWキリアン・エンバペらスーパースターと共存しながら得点を重ねてきた。しかし今シーズンアルゼンチン代表FWマウロ・イカルディポジションを奪われ、ベンチを温めている。

PSGでベンチを温めるカバーニ [写真]=Getty Images


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