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「CIES Football Observatory」がデータを基に全98クラブの前半戦チームMVPを発表

 今季の欧州5大リーグ折り返し地点を迎えているが、前半戦で活躍した選手は誰だったのだろうか。スイスサッカー専門調査機関「CIES Football Observatory」は、データ分析会社「オプタ」のデータを基に選手のパフォーマンスを評価し、欧州5大リーグを対象に各チームMVPを発表。バルセロナアルゼンチン代表FWリオネル・メッシや、リバプールオランダ代表DFフィルジル・ファン・ダイクらが名を連ねたなかで、元日本代表MF長谷部誠フランクフルトで最も輝きを放っていたと評価されている。

「CIES Football Observatory」は、独自のアルゴリズムも用いて「オプタ」のデータを解析し、選手のパフォーマンスを評価している。2019年7月1日から12月10日までの欧州5大リーグの結果を踏まえて、どの選手が最も勝利に貢献したかを調査し、チームMVPを発表した。

 プレミアリーグ首位を快走するリバプールではファン・ダイク、昨季王者マンチェスター・シティではベルギー代表MFケビン・デ・ブライネが順当に選ばれている。また、前半戦で好調だった2位レスターでは元イングランド代表FWジェイミー・ヴァーディチェルシーではイタリア代表MFジョルジーニョ、トットナムでは韓国代表FWソン・フンミン、マンチェスター・ユナイテッドでは、イングランド代表FWマーカス・ラッシュフォードチームMVPとして名を連ねた。

 続いてリーガ・エスパニョーラは、首位バルセロナはやはり絶対的エースメッシが選出。追走するレアル・マドリードMVPは、ドイツ代表MFトニ・クロースだった。その他に、アトレチコ・マドリードスペイン代表FWアルバロ・モラタ、セビージャアルゼンチン代表MFエベル・バネガが選出。日本代表MF久保建英が所属するマジョルカは、MFサルバ・セビージャが選ばれた。

 ブンデスリーガセリエAリーグ・アンの主要チームを見ると、バイエルンリーグ得点ランク首位のポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキドルトムントイングランド代表MFジェイドン・サンチョとなった。そして唯一の日本人選手として、フランクフルト長谷部が堂々の選出。チームUEFAヨーロッパリーグとの過密日程の影響もあり、前半戦13位に沈んだが守備の要としてデータ上の評価は高かったようだ。

 ユベントスではボスニア・ヘルツェゴビナ代表MFミラレム・ピアニッチ、インテルではスロバキア代表DFミラン・シュクリニアル、パリ・サンジェルマンではイタリア代表MFマルコ・ヴェラッティが選出。選ばれたいずれの選手も前半戦で印象的な活躍を見せており、データによってもその活躍が裏付けられた結果となっている。(Football ZONE web編集部)

(左から)ヴェラッティ、長谷部、メッシ、ファン・ダイク、シュクリニアル【写真:Getty Images】


(出典 news.nicovideo.jp)