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バルセロナに所属するアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(32)が2019年の戦いを年間50ゴールで締めた。様々なデータを扱う『Opta(@OptaJose)』が紹介している。

メッシは21日に本拠地で行われたラ・リーガ第18節のアラベス戦に先発。69分にバイタルエリア中央の密集地帯から左足のミドルシュートを突き刺した。このゴール2019年メッシにとって、クラブと代表を合わせて通算50得点目。年間50ゴール達成は6年連続で、過去10年間で9度目の到達となる。

また、これにより、ラ・リーガ得点数を「13」に。開幕からの4試合連続を含む計5試合を欠場したが、元フランス代表FWカリム・ベンゼマを抜いて、得点ランキング単独トップに浮上している。

なお、このアラベス戦がバルセロナにとって、2019年の最終戦となり、ウィンターブレイクに突入。新年の初戦は1月4日に敵地で行われるラ・リーガ第19節のエスパニョール戦となる。

歴代最多6度目のバロンドール受賞時に選手生活の引き際を口にしたことが話題を集めたメッシ。来年で33歳になるが、まだまだフットボール界を牽引する圧倒的な存在であり続けそうだ。

メッシの過去10年における年間得点数
2010:60
2011:59
2012:91
2013:45
2014:58
2015:52
2016:59
2017:54
2018:51
2019:50

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(出典 news.nicovideo.jp)