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 過去にユヴェントスに所属し、現在はカタールのアル・ドゥハイルに所属しているモロッコ代表DFメディ・ベナティアが、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドについて言及した。17日付けで、スペイン紙『マルカ』が伝えている。

 昨シーズンC・ロナウドチームメイトだったベナティアは、ポルトガルスーパースターが他の選手と違うということを強く実感したようだ。取材に応じたベナティアは以下のように語った。

「アウェイの試合後にトリノに戻るバスで、彼は『今日はあまり汗を掻かなかったから、ジムでセッションをしたい気分だな。一緒にどうだい?』と言ってきたんだ」

「僕は『いや、家に帰ってテレビの前で休みたいとしか思わないよ』と答えたけど、彼は結局ジムへ行った。その時に僕は思ったよ、この男は普通じゃないってね」

「彼の近くで時間を過ごせたことは幸運だったよ。彼は生涯の全てをサッカーに捧げているんだ。共にプレーする前よりもずっと尊敬しているんだ」

ユヴェントスでチームメイトだったベナティア(左)とC・ロナウド(右) [写真]=Getty Images


(出典 news.nicovideo.jp)