レアル・マドリーのブラジル代表DFマルセロのエル・クラシコ欠場が決定的となった。スペイン『マルカ』が伝えている。
マルセロは今月5日に左ヒラメ筋の負傷が発覚。当初、離脱期間が2週間程度と見込まれた中、ラ・リーガ第16節のエスパニョール戦と第17節のバレンシア戦を欠場。
その一方で、18日に行われる第10節延期分のバルセロナ戦に関してはギリギリで間に合う可能性も伝えられていた。
しかし、『マルカ』が伝えるところによれば、マルセロは16日午前に行われたトレーニングセッションでチーム練習に参加しておらず、18日のクラシコでプレーする可能性が潰えたという。
これにより、マルセロの代役はエスパニョール戦での退場明けとなるフランス代表DFフェルラン・メンディ、直近のバレンシア戦で左サイドバックを務めたスペイン代表DFナチョ・フェルナンデスのいずれかが務めることになる。
いよいよ伝統の一戦クラシコ「バルセロナvsレアル・マドリード」!
12/18(水)深夜3:30~WOWOWにて現地より生中継!
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(出典 news.nicovideo.jp)
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