(出典 kiten.jp)



2021年からUEFAカンファレンスリーグなど、現在改革が進められている欧州サッカー

それに合わせて現在欧州クラブ協会(ECA)のワーキンググループチャンピオンズリーグの新ルールを検討している。

Mirror』が伝えたところによれば、イワン・ガジディス氏(ミランCEO)が率いるワーキンググループは以下のような新ルール案を考えているとのこと。

ECAとしてはこれを2024年までに導入してほしいと考えているそうで、これを3ヶ月以内にUEFAへ提言するようだ。

この狙いはチャンピオンズリーグにおいてより多くの「ビッグマッチ」を行うこと。

知名度があるビッグチームが出場しやすくなり、さらに各グループチーム数を増やすことで注目度が高い試合が常に行われる体制ができる。

ただし各リーグにおけるチャンピオンズリーグ出場枠は減少するため、アタランタやレスターなど国内のコンペティションで上位を狙うスモールチームには厳しいものとなる。

ECAは他にもUEFAチャンピオンズリーグUEFAヨーロッパリーグ、そして新設のUEFAカンファレンスリーグと3つの大会間で「昇降格制度」を導入する案も検討しているとのこと。

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(出典 news.nicovideo.jp)